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Dance to Death:死に舞 on the Line

Music and Game AND FUCKIN' ARRRRRRRRT 今井晋 aka. 死に舞(@shinimai)のはてなブログ。

Bandcamp 8月

夏はもう過ぎ去りしあるが、ここ最近はこの2つでキマリだ!

 

 童貞ボーイや実写版スコット・ピルグリムで有名なあの俳優マイケル・セラがミュージシャンデビュー。まあそこまではよくある話なんだが、この音源がまたかなり良い。ローファイなフォークを基調としながらもフィールドレコーディングや初期レッド・クレイオラを感じさせるアバンギャルドなロックまでかなり多彩。それでいてあたたかみのある統一感がある。この才能にはちょっとびっくりした。

出てる映画からしてサブカル系俳優だとは思っていたけど、ここまで良い音源をアウトプットされると、素直に関心してしまう。Bandcampではスタッフピックに取り上げられて、ランキングでも売れている様子だ。そもそもハリウッド映画にでるような俳優がBandcampでデビューってところからしてちょっと変わっているよな。

日本の若手俳優がこのレベルの音楽を作るのはまったく想像できんからにして、向こうの俳優のアーティストぶりには驚かされる。

 

 オーストラリア、ブリズベンのシンガーソングライター。どうもこれがデビュー作のようでこれはまた大型新人だなと思わせる圧倒的な出来。内容はネオソウルというか最近のインディR&Bっぽいんだけど、レゲエ成分が濃いのが特徴。全体的にチルアウトしながらも激甘のボーカルを聞かせられてマジでとろけそうなほど良い。

シンプルなピアノリフが個人的にはデイヴィッド・グラブスなどのシカゴ音響系を思わせるMy TimeとサビのメロがたまらないSlefishがおすすめ。しかしどんな音楽でもボーカルは間違いなくソウルだ。

こちらによるとRobert Glasper、D’AngeloFat Freddy’s Dropに大きく影響を受けているとのことだが、確かにそんな感じである。シンプルなPVも良い感じなので貼っておく。ライブもいいだろうなー。