■Stranglehold
こっちではゲームのレビューでも書く。
とりあえずノーマルクリアした。俺の箱◯デビューを飾った作品であるが、もともとジョン・ウーがゲーム作っていたの知ってたし、俺は2丁拳銃を愛する男なのでやらないわけはない。というか、まあ箱◯と同時にソフトももらったんですけどね。そんなありがたい人がいるなんて俺は幸せですよ。
内容はジョン・ウー的ガンアクションのTPS。操作はおおよそこの手のゲームの表示のもので左アナログで移動、右アナログで照準だ。バレットタイム的な演出とスローモーションが楽しめるテキーラタイムという必殺技使えたりするあたり、ジョン・ウー的。まあこういうのあるから初心者向けだろうと思われる。あくまでもネタ的な意味でのガンアクションなので残弾はあってもチョウ・ユンファはリロードはしない(笑)。でもバラージという弾数無限の必殺技使うときだけ、ドヤ顔でリロードしてくれる。それがかっこいい。武器によって種類があるけど、 人的にはMP5的サブマシンガンとスパスっぽいショットガンのリロードシーンはかなり良い。
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後半にショットガンのリロードあるけど、めっちゃ敵を睨みながらリロードしとる(笑)。
もっと本格的なシューターの人たちには大味な作品なのかもしれないが、俺には大満足だったね。楽しかった。
あと以外だったのは同居している恋人が楽しそうに横で見ていたこと。FPSやTPSなどのリアルな3Dゲームって映画的な部分多いからギャラリーも楽しいのかもね。俺が弾幕シューティングしているときにはまったく興味を持たない恋人がこんなに楽しく見ているのはかなり新鮮だった。あとライフや武器を見つけてくるのは攻略上すごくありがたい。ちょっとチートくさいけどねww
え、ストーリー?まあ英語だしよくわからんかったけど、楽しかったと思うよ(なげやりww
あと後学のためにエンジンなどについても言及しておこう。基本はUnreal3.0にHavokの物理エンジンを使っている模様。グレネードでぶっ飛ぶ敵を見るかぎり、ハヴォック神的なラグドール吹っ飛びをする感じが結構お間抜け。このへんはやっぱユーフォリアとかのほうがリアルなかんね。GTA4をいつかやってみたい気分です。ただ敵の足を撃った時の挙動とかは結構いいかんじのアニメーションしてたな。